火を配るvol.2 make a peace レポート

皆さん、こんにちわ。梅雨の真っただ中、雨、雨、雨、の連続ですが、どうお過ごしでしょうか？遠藤健治です。さて、2019年7月6日（土）ライブイベント、火を配るvol.2 make a peace が開催となりました。当日は雨が危ぶまれましたが、なんとかかんとか持ちこたえました。よかったー。

鴨江アートセンターは、浜松市が運営する施設で、様々なイベントごとが開催されます。ここは素敵な場所です。日々いろいろなことが起きています。今回の火を配るvol.2 も、何かが起きればよいと思い、企画しました。いったい何が起きたのでしょう。順を追ってみていきましょう。

遠藤健治

オープニングアクトは私、遠藤健治でした。つんざくギターノイズと「うたごえ」この二つを武器に客席に挑みます。実演中、体がとても熱く、頭が空っぽになる感がありましたが、何とか持ちこたえました。ルーパーを使った演奏は気合十分で、みなさんにおもいを届けることができたかと思います。たくさんの拍手、本当にありがとうございました。課題も残り、今後の励みとします。いやー、精進、精進だな。

タカイヒロナオ

タカイヒロナオは、今回、エレキギター弾き語りスタイル。熱の入った歌唱と、ディストーションを織り交ぜつつの演奏で、客席を魅せていました。エピフォンのフルアコがうねりを効かせ、ドライブ感のある演奏となりました。飄々と、客席に寄り添う形のMCも、いい味を出していました。今回、twitterで、突然の出演依頼をしたのですが、快く受けてくださり、本当に感謝しています。また観てみたいです。

tanutanu's

ラストはtanutanu's。本格的なアンビエントで映像作品とともに、確実に客席を魅了していました。

空間に漂う電子の粒。それを一手に操るtanutanu's。統一感のある世界観とともに、フワフワと、時にグリッジ音を効かせながら、心地よいひと時を提供してくれました。精力的に活動されていて、東京遠征も今後していくそうです。これからが楽しみなアーティストのひとりです。ご出演、ありがとうございました。

物販です。tanutanu'sさんのカセットテープが良く売れていた印象があります。お買い上げ、ありがとうございます。

以上、3時間弱の長丁場でしたが、お付き合いしていただいたお客さん、本当にありがとうございました。またのご来場、心よりお待ちしております。ん？またのご来場？vol.3はやるのでしょうか？やりたいなー。ほんとうにやりたい。でも今は、余韻に浸っているところであります。この日のビールは、まっことおいしかった！！DJはかわいこうしゅん、ナイス選曲！！PAはササキユーイチ、獅子奮迅の活躍！！映像クルーは成川栄治、ナイスワーク！！でした。

以上、火を配るvol.2 make a peace ライブレポートでした。遠藤健治でした。皆さんよき日々を！！