2020年 大晦日 年越し

みなさん、こんにちわ。遠藤健治です。どんな年末を、皆さんは過ごしているのでしょうか。思えば一年ぶりのブログとなります。今、外は風が強く吹いています。ゴウゴウと言ってます。こんな日は、色々なことが頭をよぎります。

今年は何といってもコロナ禍で、あわただしくニュースがテレビの画面を流れていく毎日でした。アーティスト活動としても、ストップした案件がありました。そして、遠藤健治は、一年、ほぼ沈黙の年でした。日々の鍛錬は、ほぼ毎日何かしらやって、バージョンアップを図ってきましたが、ライブはやってないし、音源もほぼほぼ出していない、そんな年になりました。総括してみると、見直し、の年だったのかもしれません。なんというか、空白地帯とでも言ったらいいのでしょうか。または充電、というのかもしれません。日々、散歩をしたり、（歩くのは、良い調整になる）料理を作ってみたり、（料理、面白いかも）ただひたすら眠ってみたり、(睡眠、とても大事です）でした。

冬はとても寒く、春が訪れるのがとても待ち遠しい。コーヒーの温かさに、思わず言葉を失う。太陽が差す日は、思わず伸びがしたくなる。ピアノ小曲の調べに、時折目を細める。そんな日々が続いています。もしかしたら、幸せ、と呼んでいいのかもしれない、何かのさじ加減で、日々か続いていくことを願います。

さて、今年も締めなければいけません。何の曲にしようか少し迷ったのですが、今年はチバユウスケに締めてもらおうかと思います。冬の星。

ただ、ある、冬の日に、あなたにも、幸せが訪れんことを。遠藤健治でした。皆さんよいお年を。